子どもの食事マナー、「教えるのは大変」「子どもが飽きてしまう」 赤ちゃん本舗が調査、「食事中は楽しい時間にしたい」との悩みも

 赤ちゃん本舗(大阪市)の調査・研究機関「赤ちゃんのいる暮らし研究所」は、20~49歳のアカチャンホンポ会員を対象に1月9~15日、子どもの食事マナーのしつけについてインターネット調査を行い、821の有効回答を得たとして結果を発表した。

 食事マナーについてそれぞれの項目で共感するかどうか尋ねたところ、最も共感を集めたのは、「周りに不快感を与えないために必要」(「そう思う」76%、「ややそう思う」20%)と「子どもが社会性を育む上で必要」(「そう思う」75%、「ややそう思う」22%)だった。

 「マナーを身につけさせるのは親の務め」(「そう思う」67%、「ややそう思う」26%)、「マナーが身につくと親の負担が減る」(「そう思う」61%、「ややそう思う」31%)が次いだ。

 「マナーを教えるのは大変」については「そう思う」55%、「ややそう思う」33%、「どのように教えたらよいか悩む」は「そう思う」38%、「ややそう思う」36%だった。

 しつけが思うように進まない要因は、「子どもが飽きてしまう」「何度も注意するのが面倒」「自分の感情コントロールが難しい」などが多かった。

 自由回答で「楽しく食事することも覚えてほしい」「注意したい気持ちと、食事中は楽しい時間にしたいので複雑な時がある」との声が上がり、両立に悩む姿も垣間見られた。