グランプリは「観光に 来たはずなのに カフェはしご」 ツムラが募集した「50歳からのフレイル川柳」受賞作発表

 ツムラ(東京都港区)は、早期からのフレイル対策の重要性を啓発する「50歳からのフレイルアクション」プロジェクトの一環として募集した「50歳からのフレイル川柳」の受賞作を発表した。

 「フレイル」とは、加齢によって体力や気力が低下した状態を指すものだが、適切な対策を行えば健康な状態に戻ることができるため、50代からの早期対策が重要となっている。

 グランプリは「観光に 来たはずなのに カフェはしご」(埼玉県 50代 たけちん)、準グランプリは「推し活で 自律神経チューニング」(福岡県 40代 あやいちろ)だった。

 今回、初めて開催された同キャンペーンに対し、3万件を超える応募があったという。審査は、浮世川柳家のお鶴(つう)氏、フレイル専門家の医師で東京大学高齢社会総合研究機構教授・機構長の飯島勝矢氏、兄弟漫才コンビの中川家が参加し、部門賞や審査員賞、佳作、対策はじめました部門、きづかい部門の各賞も決定した。受賞作はプロジェクトサイトなどで見ることができる。

 「覚えてる 五分前より 五年前」(愛知県 40代 さごじょう)を審査員賞の「中川家 ザ・ラジオ賞」として選んだ中川家は、選んだ理由について「5年前ラジオショーが始まった時のことは思い出せますが、今日の朝ごはんは思い出せず、あるあるだなーと思いました」とコメントした。

 ツムラは「こうした取り組みを通じて、一人一人の健康寿命の延伸に貢献できるよう、活動を継続する」としている。