
アールシーソリューション(東京)は、同社が開発した防災カードゲーム「PREP(プレップ)」が日本語学校の授業で防災教育の教材として活用されたと発表した。
「PREP」は、災害時の状況判断をカードゲーム形式で体験できる教材。留学生が日本で生活する上で欠かせない防災知識を楽しみながら学ぶことができる。
授業で導入したのは、中国やバングラデシュなどさまざまな国から留学している20人のクラス。四つのグループに分かれ、アールシーソリューションのファシリテーターから在宅避難について簡単な説明を受けた後、日本語で相談しながらプレーしたという。
参加者から「漢字の勉強にも役立ちます」「これから、(災害に備えて)水や薬などいろいろなものを準備したいです」などの感想が寄せられたという。
同社は今回の授業での活用を踏まえ、日本語の教育機関に向けたPREPの導入を提案し、外国人を含めた地域コミュニティーの防災力向上に貢献していくとしている。
